ちょっと考えたこと

特に最近この一週間ほぼONIGAWARAしか聞いてないんですけど、ついに大野さん新ドラマ「世界一難しい恋」主題歌「I seek」を聞いて「ONIGAWARAっぽい!」という本末転倒な感想を抱いてしまった。ONIGAWARAは90年代のJ-POPやジャニーズサウンドをオマージュしています。シングル出るまで聞かないようにしてる派でほぼ初めて聞いたのでなんともいえないですけどね。好きではないけど良いと思った!好きになりそうな感じ。「復活LOVE」の評判が特に嵐ヲタじゃない人からとってもよくて、「嵐の新曲めっちゃ好き!」とよく言われました。私個人もちょうど復活LOVEしたいことがあったのもあり、シングルで一番好きな曲になるのかな、と思ってます。

本題にいこう。
ONIGAWARAをどんどん好きになっていくのはどうしてなんだろうと考えたとき、今まで自分が好きになったものが曲や彼らの「元ネタ」として出てきたとき、好きなものを共有している楽しさと、「既存のものを取り込みまくればオリジナルになれる」を体現しているのがいいですね。私がとっても好きなのは特に斉藤さんがやる「竹内メンバー」という呼び方です。もともと「稲垣メンバー」のくだりを知って(知ったの最近なんですけど)ちょっとツボだったんですよね。そういうのをあくまでもリスペクトとしてやってるのが好きです。一番肝心な90年代J-POPの元ネタがわからなくて悔しいですけどね。潤くんとか間違ってハマってくんないかな(嵐はハマっても言わないタイプのジャニーズね)
次に私が嵐を好きだなぁって思う瞬間は何だろうと考えたときに、これはデジタリアンくらいからなんですけど、自分が見たり聞いたりして感じたことについて、彼らの感じ方た意図をインタビュー・ライブパンフ・メイキング等で知ることなんですよね。特に松本くん櫻井くんがそのへん詳しくわかりやすく言ってくれるので好きです。
正直嵐は「相葉くんかわいい」という視点でしか見てなかった期間が長くて、メイン部分は商業化されまくってて信念がないっていうと失礼だけど、かっこよければいいやみたいな感じなのかなって思ってたんですけど、意外とこだわってるんだなじゃないけど「嵐が嵐を突き詰めていく姿」に心動かされるんですよね。中学生だった私は大学生になり楽しみ方とか感じ方は変わっただろうし、昔のライブを見ていないので嵐がいつから「ライブすごい」をウリにしているのかもわからないので、客観的な話では全くないです。ただ私は毎年作りこみというかコンセプトみたいなものを演出に落とし込む完成度はクオリティを更新し続けていると思っています。「前のほうがよかった」は思ったことがないです。テレビは思うけどね(笑)ライブはほんとに。そしてやっぱりそこには何かの影響なんてものはなく、たぶん松本さんなんかは(あまり出さないけど)色んなものを吸収していると思うけど(私が上から目線で言う話ではないですけど)、それをあくまでも「嵐」から外さずに出してるところがすごいねー!(めんどくさくなってきた)
ここで比較して思うことは、あくまで私個人なんとなくこうかもって思ったことですけど、メインカルチャー(EXILEとかなんか売れてる人たち)って揺るぎない「その人にしか表現できないもの」があって、その純度をどんどん高くしていく過程に夢とかきらめきを感じてしまうし、サブカルチャーの楽しみ方は共感とか寄り添い。作り手にオタクタイプ多いし。
 
なんかさ~~~~「よっしゃいいこと考えた書いたろ」を思ってスマホでぽちぽちしてたら2回も消えちゃったしさ~~やることやったり地震あったり(私は遭ってない)でもうどんな言葉で書こうとしたか忘れちゃったもん。もうわかんね~~やめよ 
まとまったら書き直します!!!!!!!